ヴァイスプレジデント

コンサル会社のパートナー・ディレクターは役員相当|コンサルタントの役職紹介

一般的な企業であれば、あまり聞き覚えがないパートナーやディレクターという役職がコンサル業界にはあります。 パートナーやディレクターは、一般的な企業でいうと役員クラスと言われていますが、実際は、どのような役職なのでしょうか。 そこで、今回は、パートナー・ディレクターはどのような役職や仕事内容なのか、年収、求められる能力とともに紹介します。

コンサルのパートナー・ディレクターとは?

パートナー・ディレクターは、コンサルタントの役職として、最高位の役職で、役員相当の職位なります。 コンサルティングファームによって、パートナーと呼ぶファームやディレクターと呼ぶファームがあり、その他にもプリンシパルやヴァイスプレジデントなどの呼び方があります。 パートナー・ディレクターは、目指したら簡単になれるいうわけでは無く、ただでさえ限られたコンサルタントしかなれないマネージャーの中から、さらに一握りのコンサルタントしかなれない役職となります。