外資コンサルのパワポ作成術|基本の6パターンで誰でも出来る

外資コンサルのパワポ作成術|基本の6パターンで誰でも出来る

外資コンサルタントにとってビジネスマナーやIT知識なども重要ですが、資料作成もとても重要な業務とされています。

ちなみに、ビジネスマナーやIT知識に関する記事は以下からご覧ください。

>コンサルタントとして必要なビジネスマナーとは【知識・スキルより大切】
>コンサルタントに必要なIT知識とは 案件の幅を広げよう

なかでも、パワポを活用した資料作成は、コンサルタントの基本的なスキルとして求められています。

そこでどのようにしたら、わかりやすい資料を作成できるのか、外資コンサルの基本的なパワポ作成術を紹介していきます。

コンサルタントにパワポ作成術は必要なのか?

コンサルタントにとって、資料作成は、重要な業務の1つです。

作成した資料は、会議やプロジェクトで様々な判断をする際に、重要な判断材料として用いられます。

資料の山

コンサルにおける資料作成には、共通のルールが存在し、全てのコンサルタントがルールに基づき、資料作成を行います。

その際に、質が高く、効率的な資料を作成するために、資料作成術が求められます。

わかりやすい資料を作成する際は、文章だけで無く、適度に図解を活用し、目で見てわかりやすくすることが重要となります。

そこで今回は、誰でもできる基本的なパワポでの図解の作成術を紹介します。

外資コンサルのパワポの作り方・パターンその1:列挙型

1つ目が列挙型です。

列挙型は、1つの題材に関することを列挙する作成方法です。題材に関する事柄であっても、事柄同士に相互関係はありません。

例えば、黄色いものについてまとめるとします。黄色いものとして、バナナや信号、ひまわりが当てはまりますが、バナナ、信号、ひまわりには、互いに相互関係にありません。

このように1つの題材に関わる事柄をシンプルにまとめる際に列挙型がおすすめです。

外資コンサルのパワポの作り方・パターンその2:拡散型

2つ目が拡散型です。

拡散型は、1つの原因によって、引き起こされる複数の結果をまとめる際に使用する作成方法です。原因を中心に置いて、拡散するように結果を配置します。

例えば、リーマンショックによって、株の下落や実質GDP成長率のマイナス成長、雇い止めが引き起こされたことをまとめるとします。

原因であるリーマンショックを中央に置いて、リーマンショックによって引き起こされる結果である株の下落やマイナス成長、雇い止めをリーマンショックを囲むように配置します。

拡散型を使用することで、何が原因となって、どのような結果が生まれたのか、わかりやすくまとめることができます。

外資コンサルのパワポの作り方・パターンその3:フロー型

3つ目がフロー型です。

フロー型は、ある事柄について、順番や時間経過ごとにまとめる際に使用する作成方法です。

上矢印

フロー型は、プロジェクトを進行する上で、どのような手順で業務を行うのか、順序立てる際にわかりやすくまとめることができます。

外資コンサルのパワポ作の作り方・パターンその4:背景型

4つ目が背景型です。

背景型は、1つの結果として起きた背景には、どのような原因が起きたのかをまとめる際に使用する作成術です。

例えば、商品が爆発的に売れたという結果の背景には、テレビで放送されたや有名人に紹介してもらったなど様々な要因が存在します。

背景型は、結果が出た背景にどのような要因があったのか、一目でわかりやすくまとめることができます。

外資コンサルのパワポの作り方・パターンその5:合流型

5つ目が合流型です。

合流型は、拡散型の逆で、様々な原因・要因によって、1つの結果が生まれる際に使用する作成術です。

一見、背景型と同じように思えますが、背景型は、結果をもとにどのような原因・要因があったのかについて使用します。

ホワイトボード

一方、合流型は、原因・要因をもとに、どのような結果が生まれたかについてまとめる際に使用します。

そのため、合流型は、先ほどの背景型の例を使用すると、テレビで放送されたや有名人に紹介してもらったという原因・要因があったから、商品が爆発的に売れたというように、複数の原因・要因が1つの結果に合流することを表す際に使用します。

外資コンサルのパワポの作り方・パターンその6:回転型

6つ目が回転型です。

回転型は、リユース、リデュース、リサイクルのように、事柄が循環していることを表す際に使用します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、外資コンサルの基本的なパワポでの図解の作成術を紹介しました。

コンサルタントにとって資料作成は、避けられません。

ぜひ、見る方全員がみやすいと感じるような資料作りを心がけてみてはいかがでしょうか。

 

文:Agende編集部