KPMGコンサルティングとは?年収・プロジェクト事例を紹介

KPMGコンサルティングとは?年収・プロジェクト事例を紹介

世界4大会計事務所の1つであるKPMG。KPMGの日本におけるメンバーファームであるKPMGジャパンのコンサルティング部門を担うのがKPMGコンサルティングです。そんなKPMGコンサルティングの秘密に迫ります。

KPMGコンサルティングの歴史やプロジェクト事例、気になる年収水準や教育制度などを確認していきましょう。

KPMGコンサルティングの歴史/沿革

KPMGは1987年にPeat Marwick International(PMI)とKlynveld Main Goerdereler(KMG)が合併したことにより誕生しました。

KPMGジャパンはKPMGのグローバルネットワークの一員としてKPMGインターナショナルに参加しています。KPMGコンサルティングはKPMGジャパンのアドバイザリーサービスの提供体制を一段と強化するため、2014年に設立されました。

KPMGコンサルティングの強み

外部MTG

KPMGコンサルティングの最大の強みは世界4大会計事務所であるKPMGインターナショナルの一員であること。

また、KPMGのグローバルネットワークを活用し、監査、税務、アドバイザリーの3分野において、プロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして価値あるサービスを提供できるところにあります。

さらに、戦略立案から業務プロセス改善、ITシステム導入など企業の成長をサポートするマネジメントコンサルティングやグローバル化やITの進化、ガバナンス、セキュリティ対策等のリスクコンサルティングなどにも定評があります。

KPMGコンサルティングのプロジェクト事例

インダストリー

金融、銀行、証券、保険、アセットマネジメント、不動産・REIT、リース・その他金融全般、エネルギー、インフラストラクチャー、ヘルスケア、パブリックセクター、学校法人、ホスピタリティ関連アドバイザリーサービス、自動車、テクノロジー・メディア・通信、ライフサイエンス、製造、消費財・小売

サービス

監査・保証業務、税務、アドバイザリー、グローバル・ジャパニーズ・プラクティス

KPMGコンサルティングの役職と年収

給料

ビジネスアナリスト:約500~600万円
コンサルタント:約600~750万円
シニアコンサルタント:約750~850万円
マネージャー:約900~1,200万円
シニアマネージャー:約1,300~1,600万円
ディレクター:約1,600~2,000万円
パートナー:約2,000万円~

KPMGコンサルティングのキャリアパス

ビジネスアナリスト

実際のプロジェクトに参加し、主に調査・分析などを担当し、チームをサポートします。実際のプロジェクトに参加することで業務を通じて、コンサルタントとしての基礎力を身に付けます。

コンサルタント

テーマや領域を担当するようになり、業務遂行の中心的な役割やクライアント担当者との窓口を担います。

シニアコンサルタント

テーマや領域を担当し、業務遂行の中心的な役割やクライアント担当者とのやりとりの中心などを担います。

マネージャー

プロジェクトの現場責任者として、クライアントを含めたプロジェクトチームをリードします。社内のプロジェクトメンバーのマネジメントやクライアントの経営層との関係構築、パートナーとディレクターのサポートなどを担います。

シニアマネージャー

クライアントの経営層との関係構築やプロジェクトメンバーのマネジメントなどクライアントを含めたプロジェクトチームをリードします。またパートナーやディレクターとともにファームの運営・事業拡大にも携わります。

ディレクター

プロジェクトの総責任者として部門内の各専門チームのトップとして、チーム全体を統括します。またパートナーをサポートし、ファーム運営や事業拡大にも責任を持ちます。

パートナー

ファーム運営や事業拡大に責任を持ち、各部門の責任者として、あるいは部門内の各専門チームの責任者として事業運営を統括します。

KPMGコンサルティングの研修制度

研修

KPMGコンサルティングは4つのコンサルタントに求められる力に基づき、個々のトレーニングを行っています。

Consulting Foundationーコンサルタントに求められる基本的・普遍的な力ー

マーケットで価値を出していく上で必要な基本的・普遍的な力を「コンサルティング基礎力強化研修」によって身に付けていきます。

Solution&Industryーコンサルティングサービスや各業種に対する深い知見ー

コンサルティングサービスや各業種に対する深い知見を獲得するために、各分野のプロフェッショナルによるサービスライン勉強会やセクター勉強を定期的に開催しています。

Digital&Emerging Technologyー最新テクノロジーへの理解ー

現在ではテクノロジーやデジタルは、どのようにクライアントの企業変革を実現していくか考えるときにコンサルタントにとって必要不可欠な力となっています。

そこでKPMGコンサルティングではデジタルのトレンドや技術要素はすべてのコンサルタントに必要なスキル・知識として位置づけ、グローバルで開発した「テクノロジー基礎トレーニング」を導入しています。

People&Leadsrshipー人とコミュニケートし統率する力ー

KPMGコンサルティングでは役割が大きく変わるマネージャー昇格時に、リーダーとしての自覚を醸成し、1人1人がリーダーシップを発揮できるようにワークショップを実施しています。

KPMGコンサルティングの代表的出身者

渡辺章博氏(KPMGコーポレートファイナンス株式会社出身)

1981年中央大学卒業後、KPMGの前身であるPeat Marwickニューヨークに入社。その後はKPMGコーポレートファイナンス株式会社の代表パートナー就任。2002年にはグローバルコーポレートアドバイザリー株式会社を創業。2004年には佐山展生氏らとGCA株式会社を設立し、現在は代表取締役を就任。

KPMGコンサルティングに転職するには

ステップアップ

KPMGは社会の変革を促す存在として社会から信頼され、経済社会におけるマーケットや企業、人材から選ばれる存在である企業を目指しています。そのためKPMGでは高品質なサービスと誠実性を兼ね備えた人材を求めています。

そのため環境変化の先を読み、クライアントの真の課題を捉える分析力やチームやクライアントと深い議論を交わせるコミュニケーション能力、信頼関係の構築、あらゆる変化に対応するために視野を広げることなどが転職の近道となりそうです。

KPMGコンサルティングのまとめ

いかがでしたでしょうか。KPMGコンサルティングは幅広く高品質のコンサルティングサービスを提供するコンサルティングファームとして信頼されています。

在籍年数やボーナスによっては年収が1千万を超えます。KPMGに転職したい場合は、まずは転職エージェントに問い合わせてみましょう。

誰にでもおすすめできるのが、国内最大級のネットワークで信頼性の高いリクルートエージェント

あなたが20代の場合はネオキャリア第二新卒エージェントneoなども良いでしょう。

フリーランス向け月額100万円以上のコンサル案件紹介サービスで実績を作ってから転職活動をするという戦略で成功している方もいます。

大切なことはまずは行動をしてみることであるため、自分にあったサービスを探してみてください。