株式会社CS-Cをご存じでしょうか?2011年に創業されたコンサルティングファームです。
ローカルビジネスに特化したコンサルティングを行っており、マーケティングやIT、コンサルティングの知識を生かし、ローカルビジネスの活性化を目指しています。
個人事業主や中小企業を中心とした、地域に根付いた店舗ビジネスのこと。参入障壁が低いために、店舗方になりやすい。マーケティングで差別化する必要があるが、中小企業が多く、資本力、人材不足によりマーケティングDX化が遅れている。
この記事では株式会社CS-Cについて調べていきましょう。
株式会社CS-Cの特色
統合型マーケティングSaaS「C-mo」
ローカルビジネス向けの自社サービスを導入・運用を行っています。
自店舗エリアのユーザのニーズや、店の売り上げやオウンドメディアの閲覧状況などをダッシュボードで見て分析し、自社のマーケティングに活用できる情報を提供しています。
その他、広告やSEO対策の運用機能なども備えています。
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ローカルビジネスに特化したDX推進ということで、独自のポジションを築いています。
マーケティングやテクノロジー、コンサルティングスキルを武器としてローカルビジネスの活性化を通じて、店舗や地域だけでなく国が活性化されている状態を目指しています。
ビジネスと社会貢献が両立する世界を目指しているので、やりがいがある仕事であるといえるでしょう。
また、「ベストベンチャー100」、「働きがいのある会社ランキング」、「Mizuho Innovation Award」などの受賞歴があり、今後注目のベンチャー企業です。
年収
(お金画像)
株式会社CS-Cの給与は高い方ではないでしょう。同規模のベンチャー企業と同程度でしょう。しかし、業績によって給与は異なってくるので、業務で成果を上げていくことで年収をアップさせていくことは可能でしょう。
年収事例
中途3年目 30代 年収450万円
中途5年目 30代 年収1100万円
役職ごとに定性面、定量面ともに基準が設けられていて成果をもとに評価・給与が決まります。
年2回の査定と年1回の賞与があり、給与はグレード制で決まっています。
口コミ情報
CS-Cのプラス評価
・クライアントファーストの文化が浸透しておりやりがいがある
・一人ひとりの強みやキャリアを考慮した人事がある
企業の理念に共感し、クライアントファーストの文化が根付いていてやりがいを感じるという意見が多くありました。ローカルビジネスのDX化に特化しているため、しっかりクライアントのヒアリングをしてコンサルとして成果を出せば、感謝されやすく、やりがいを感じられるでしょう。
またベンチャー企業としてボトムアップの文化が根付いており、意見が言いやすいという意見もありました。
口コミ事例 (30代 中途入社)
「一緒に働く人」が一番の強みである。やはりみんな共通のビジョンに向けて働いているので、一人一人の強みが何かを把握したうえでチームワークで目標を達成しようという風土がある。
口コミ事例 (20代 中途入社)
マーケットを重視し、常にお客様にとって一番最善の方法は何か、またユーザーにとって最善の方法は何かを、日々走りながらサービスを磨いており変化のはやい企業で面白い。
のマイナス評価
・勉強が必要であるにも関わらず研修制度がない
・労働時間が長い
会社として抱える案件が多く、非常に労働時間が長くなっているという意見が多くみられました。しかし、クライアントと密にやり取りしていくため、やりがいを感じる仕事でしょう。DX分野においてしっかり経験やキャリアを磨いていきたい人にはお勧めできるでしょう。
転職難易度
中途入社も多く採用しているので転職難易度は中程度でしょう。
また、やはりコンサルティングファームへ転職するには、論理的思考やケース面接などしっかりと対策しておきましょう。
また、DXについても知識を入れておきましょう。
株式会社CS-Cへ転職するには
コンサル業界の転職にはアクシスコンサルティングがお勧めです。
コンサルティング業界に特化しているため、求人が豊富でサポートも非常に手厚いです。
今すぐの転職は考えていなくても、まずは登録しておいて損はないでしょう。
また、現在コンサルタントとして働いている人で、今いるファームがきつすぎる、転職したいという方はフリーコンサルタントになるというのも考えてみてはいかがでしょうか?
フリーコンサルタントとして働くにはフリーコンサル.jpがお勧めです。
元請からの直案件が多く高単価で、低稼働で副業から始めやすい案件が多くあります。
フリーになるとファームにいるときよりも稼げるようになるコンサルタントが多くいます。
筆者もその一人ですので、体験談が気になる方はこちらの記事もご覧ください。