将来起業したいコンサルタントが在籍時に準備すべきこと

将来起業したいコンサルタントが在籍時に準備すべきこと

近年、起業するコンサルタントが増えてきています。

自分の時間も作りやすいし、収入も増えるなど、いい面もありますが、あまり安定しないというデメリットもあります。

疑問

しっかりと、仕事を行える環境を作らなければ、気づいて時には無職状態に陥っている可能性もあります。

そこで、今回は、紹介起業したいコンサルタントが在籍時に、前もって準備することについて紹介していきます。

コンサルタントが起業するメリット・デメリット

まずはコンサルタントが起業するメリットやデメリットを再度確認しておきましょう。

メリット

・会社に縛られることなく、柔軟で自由な働き方ができる
・働いたら働いた分だけ収入が増える
・自分が好きなテーマで働くことができる

デメリット

・何もかもが自己責任
・案件を自分で獲得しなければならない
・不安定である

退職までに習得しておきたい知識・スキルをリストアップする

起業後、頼りになるのは、今まで培ってきた知識やスキルだけになります。上司や同僚など助けてくれる人はもちろんいないため、自分自身で何とかしなければなりません。

そのため、しっかりと在籍時に、自身の強みや弱みを把握しておく必要があります。

伸ばしておきたいところや克服したいところをリスト化し、起業するまでに習得できるようにしましょう。

人脈をできる限り増やす

起業後は、案件を自分自身で獲得してこなければいけません。

しかし、まだ起業して間もないコンサルタントにいきなり依頼する人は多くはなく、案件を獲得するのは難しいでしょう。

そこで重要なのがこれまでに築いた人脈です。人脈を活かして、案件を紹介してもらい、コツコツと実績を上げることで、信頼が生まれ、そのうち案件は自然と入ってくるようになります。

ベンチャー

人脈は、多い方がいいですが、大きな人脈を一人増やすだけでも、起業後の状況は変わります。

ぜひ人脈は、在籍時に増やしておきましょう。

得意分野または専門分野を確立させる

起業後、競合する企業や他のコンサルタントとの競争に打ち勝つには、差別化が必要になります。

起業してから決めるようでは遅いので、在籍時に自身の得意分野や専門分野を考えた上で、どの分野を売り出していくのか決めておく必要があります。

そのため、先ほども説明しましたが、自身の強みと弱みをちゃんと把握し、自信が売りだしていきたい、差別化できると思う分野を確立させておきましょう。

集客方法を確立させる

先ほど、人脈があれば案件は獲得できると説明しましたが、紹介してもらえる数にも限りはあります。

そのため案件獲得の手段は、いくつあっても困りません。自分なりにいくつか集客方法を確立しておきましょう。

おすすめは、SNSです。今のご時世、ほとんどの方がSNSを使用しています。

そのため、SNSでの集客が確立できたら、案件獲得のチャンスは、グッと増えます。

案件紹介サイトに登録しておく

SNSの他にも案件の獲得におすすめなのが、案件紹介サイトに登録することです。

案件紹介サイトでは、あらゆる業界の企業からの依頼とコンサルタントをマッチングさせ、案件の紹介をしてくれるサービスとなります。

起業家

代表的な紹介サービスとしては コンサルタントジョブなどがあります。口コミや評判で話題になっているサービスです。

マザーズ上場のコンサルティンググループが運営しているサービスであり、安心感があります。用意した職務経歴書をアップする程度の情報入力のみで登録可能なのも魅力です。

登録しているコンサルタントへのフォローも手厚く、タイムリーな案件紹介や案件アサイン後のフォローアップなど充実した支援を受けることができます。

貯金しておく

起業する前に、しばらくは生活できるぐらいのお金は貯金しておきましょう。

起業後は、不安定な状況が続く可能性もあるため、もし収入がなくても生きていけるよう貯金はしておきましょう。

給料

生活費の6ヶ月分程度を用意しておくと、万が一うまく行かなくても再び転職活動をするなどしてコンサルタントのキャリアからやり直すことができます。

そうならないことを願っていますが、万が一うまく行かずに再就職する際は、転職エージェントおすすめ7選を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、コンサルタントが起業前にしておくべきことについて紹介してきました。

起業することは、いいこともある反面、やはり安定性に欠けます。事前の準備が重要になります。

しかし、起業して成功すれば、高収入も狙えるので、事前準備はしっかりと行いましょう。

>>コンサルタントが起業・独立する際の5つの注意点

文:Agensa編集部