コンサルタントが執筆した本・書籍7選【コンサル関係者は一度は読みたい】

コンサルタントが執筆した本・書籍7選【コンサル関係者は一度は読みたい】

コンサルタントに本を出版しているというイメージがないと感じる方も少なくはないと思いますが、コンサルタントが執筆した本・書籍は、多く存在しています。

では、コンサルタントが執筆した本・書籍には、どのようなものがあるのでしょうか。

そこで今回は、コンサルタントが執筆した本・書籍を紹介します。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その1:『意思決定のための「分析の技術」最大の経営成果を上げる問題発見・解決の思考法』

1冊目は、『意思決定のための「分析の技術」最大の経営成果を上げる問題発見・解決の思考法』です。

著者は、後正武氏です。

東京大学法学部卒業後東京大学法学部卒業、ハーバード大学経営大学院にてMBAを取得。新日本製鐵、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長/日本支社長を経て、東京マネジメントコンサルツを設立しました。

企業において意思決定は、企業の経営を左右するような重要なものが多く、誤った選択は、避けなければいけません。

その重要な意思決定において「分析」がどのような役割を持つのか、本書では書かれ、多くのコンサルタントにも読まれている名著です。

本書には、「分析」の基本には、「大きさを考える」「分けて考える」「比較して考える」「時系列を考える」の四つがあり、また「分析」には、確かな切り口と方法論があり、その技術は、磨き、蓄積し、改善することができると示されています。

本書では、「分析」が意思決定において、合理的かつ正しい結論へと導くのに役に立つと示さ、『分析」の重要性について書かれています。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その2:『イシューからはじめよー知的生産性の「シンプルな本質」』

2冊目は、『イシューからはじめよー知的生産性の「シンプルな本質」』です。

著者は、安宅和人氏です。

東京大学大学院卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、イェール大学にて脳神経科学プログラム学位取得後、マッキンゼーに復帰、その後、ヤフー株式会社に入社し、CSOを就任しました。

本書は、論理的思考能力や問題解決の決定版として28万部を突破したベストセラーです。

本書では、イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり、「根本に関わる、もしくは白黒はっきりしていない問題」とされています。

また、私たちが普段「問題」だと感じているのことは、今すぐ解決すべき問題ではない、つまりイシューではないとされます。

そのため、本書では、本当に価値のある仕事がしたいのなら、この「イシュー」を見極めることが大切になると示されています。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その3:『考える技術・書く技術ー問題解決力を伸ばすピラミッド原則』

3冊目は、『考える技術・書く技術ー問題解決力を伸ばすピラミッド原則』です。

著者は、バーバラ ミント氏です。

ハーバード・ビジネススクール卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに初の女性コンサルタントとして入社し、促立すると、世界の主要コンサルティングファームにライティングのコースを教えています。

本書は、文書作成術をまとめた書籍として、1973年の初版から十数年以上に渡り、版を重ね、ロングセラーとなりました。

本書では、わかりやすい、伝わりやすい文章とはなんなのか、またどのようにしたらわかりやすくなるのか、わかりやすい文章の書き方が示されています。

本書は、わかりやすい文章を書くために、著者が考えた「ピラミッド原則」を呼ばれる考え方を提示し、物事を理論立てて考え、文章として書き表すことができるのか、コンサルタントとして一度は読んでおきたい書籍となっています。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その4:『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』

4冊目は、『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』です。

著者は、細谷功氏です。

東京大学工学部卒業後、株式会社東芝に入社し、その後は、アーンストアンドヤングやキャプジェミニアーンストアンドヤング、キャップジェミニ、ザカティーコンサルティング、クニエなど経て、現在でもコンサルティング業界にて活躍しています。

本書は、コンサルタントとして、課題を把握し、解決策を見つけるために必要な地頭力に関して解説した書籍となります。

本籍では、地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える3つの思考力と提示されています。

また、本書では、地頭をいう言葉を知的好奇心、論理的思考能力、直感力、仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力の「6つの構成要素」として、フレームワーク化し、解説しています。

さらに、出版当時、存在は有名であったものの、名前は知られていなかった「フェルミ推定」を一般化・プロセス化し、思考の方法論として幅広い応用を可能としました。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その5:『非常識な成功法則』

5冊目は、『非常識な成功法則』です。

著者は、神田昌典氏です。

上智大学外国語学部卒業、ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォーストンスクール経営学修士。職歴は、戦略コンサルティング会社を経て、米国家電メーカーにて日本代表として活躍し、その後、経営コンサルタントとして独立しました。

本書は、2002年に発売され、25万部を超えるベスト&セラーとなり、現在では、新装版も出版されています。

本書では、成功は、「悪の感情」から生まれると提示され、著者の成功の秘訣として8つの習慣を紹介しています。

本書は、「悪の感情」のエネルギーの高さに着目し、著者の著者の非常識、無遠慮、赤裸々、荒削りな本音が出ており、出版されて時間が経っても、なお人気となっている書籍となります。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その6:『キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるか?』

6冊目は、『キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるか?』です。

著者は、高橋俊介氏です。

東京大学工学部卒業後、日本国有鉄道に入社、その後米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社しました。その後、ワイアット(現ワトソンワイアット)を経て、個人事務所であるピープルファクターコンサルティングを設立しました。

本書では、自らの動機によって起こる行動性が自らのキャリアを作っていくという前提のもと、キャリアの機会を広げるにはどのような行動が必要なのか事細かに示されています。

本社は、日本のビジネスパーソンに向けた警戒警告であり、キャリアをどのように構成していくのか、自分の人生を切り開くための解説書として、ビジネスパーソンのバイブルにもなっています。

コンサルタントが執筆したおすすめの本・書籍その7:『30代から大きく伸びる人の勉強法』

7冊目は、『30代から大きく伸びる人の勉強法』です。

著者は、堀紘一氏です。

東京大学法学部卒業後、読売新聞社に入社し、その後三菱商事を経て、ハーバード大学経営大学院にてMBAを取得しました。その後、ボストン コンサルティング グループに入社し、代表取締役社長にも就任しました。その後は、ベンチャー企業の支援やコンサルティングを行う株式会社ドリームインキュベータを設立しました。

本書は、30代からグンと成長していく人と、30代でパタっと成長が止まってしまう人の差は、どこで生まれるのか、それは、「何を勉強するか」にあると示されています。

今、自身が何をすべきなのか、何を勉強すればいいのかわからないと感じる方は、多いと思います。

本書では、自分が何をすべきなのか、将来への不安を払拭するための勉強法が提示されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、コンサルタントが執筆した本・書籍7選を紹介しました。

どの書籍も実力あるコンサルタントが執筆されているので、ぜひコンサルタントとして、またコンサルタントを目指すのなら、一度は読みたい書籍ばかりとなっています。

ぜひ、これらの書籍を読み、これからのキャリアの原動力としていただきたいです。

文:Agenda編集部