この記事では副業コンサル収入100万円越えの筆者が実際にフリーコンサルタントとして働き始めるまでのプロセスを、実体験に伴ってご紹介します。
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こんな方におすすめ
・自分でも副業コンサルとして案件を受けることができるのか不安…。
・一般企業でシステム部門や企画、人材開発などのプロジェクトをやってきてコンサルティング業務に興味があるけれど自分でもできるか不安。
・副業として働くので稼働率は低めに抑えたいがそんな案件はあるのだろうか?
この記事を読めば、副業コンサルを始めるプロセスがわかります。
スキルや経験に不安があっても安心。コンサルタントの仲介エージェントにお願いすることで自分のスキルと経験を考慮した案件を紹介してもらうことができます。コンサルタントの仲介エージェントでは、戦略・総合コンサル出身者だけでなく、他業種のIT部門担当や人事戦略プロジェクト経験者なども多く在籍しています。
登録してレジュメを提出
フリーコンサルタント案件紹介サービスを利用します。おすすめはフリーコンサルタント.jpです。案件数が多く、これから副業のフリーコンサルタントとして働き始める方にお勧めです。筆者もフリーコンサルタント.jpで案件を紹介いただき、これまで継続してコンサルティング業務を行っています。
・電話番号
・メールアドレス
・希望勤務地の候補
を入力して登録後、レジュメを提出します。これまでの業務経験について詳しく記入します。簡単な経歴にあわせて担当してきたプロジェクトの規模や内容・役割・その成果について記載していきます。担当してきたプロジェクトの内容や自分の役割について詳しく記入しておくことで、案件とスキルのミスマッチは少なくなるでしょう。
例えば、IT案件であれば、どんなERPの導入経験はあるか、またどのような役割として参加してきたかなど、細かく記入しておくとよいでしょう。
自分のキャリアを細かく記入しておくことで、自分のスキルと経験にマッチしたプロジェクトを紹介してもらいやすくなります。
ステップ2:フリーコンサル案件エージェントの担当者の方と面談
レジュメを確認してもらった後はフリーコンサル仲介エージェントの担当者の方と実際に面談を行うことになります。
筆者の場合は、エージェントのオフィスに出向いて対面で面談という形でしたが、現在であればオンラインで面談ということも可能でしょう。
面談では基本的にレジュメに沿って詳しく内容を確認し、今後やっていきたい案件の方向性をすりあわせを行います。
採用面接でもありませんし、気負わず気軽にまずは面談に臨むとよいでしょう。
この際、複数エージェントに登録しておくとなお自分に合った案件が見つかりやすいかもしれません。
マッチングする案件を紹介してもらう
面談後、自分のスキル・経験とやりたいこと等がマッチする案件があれば、エージェントから紹介をもらうことができます。
フリーコンサル.jpでは低稼働で働くことができるスポット・リモート案件が多くあります。
本業との両立が不安な場合でもスポット案件であれば短期でおわりますし、リモート案件は移動が基本的にないので働きやすいですよね。
筆者も基本的にほぼすべての副業案件はリモートで行っています。
リモート案件を選ぶことで移動時間を削減し、実質稼働率を高めることができるのでお勧めです。
クライアントと面談
フリーコンサルタント.jpより紹介された案件に自分も納得すれば次はクライアントとの面談です。
筆者の場合は基本的にリモートでできる案件を受けているのでクライアントとの打ち合わせもリモートで行います。
クライアントとお互い自己紹介をしてプロジェクトの詳細や進め方について話します。
この時点でエージェント側が自分のスキルとクライアントの案件を確認したうえでマッチングしているので、自分には難しすぎる案件だった、といったようなミスマッチは少ないでしょう。
実際、筆者の場合はそういったことは一度もなく、またこの段階でクライアントから断られるといったことも一度もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。副業フリーコンサルとして働くまでのプロセスの参考になったでしょうか?
筆者の利用したフリーコンサルタント.jpは、上場企業が運営しているので安心できるサービスですし、元請け会社との直案件が多いので高単価のものも多いです。
実際に有名企業の案件を私も複数紹介いただきました。
また、登録から面談まで原則3日以内に紹介いただけるので、すぐに始めることができます。
まずは面談して、自分の経験とスキル、やっていきたい業務でどんな案件できるかだけでも確認いただくことがお勧めです。
それでも不安な場合は・・・
やっぱり自分でもフリーのコンサルタントとしては炊けるのか不安な方はこちらの記事をご確認ください。
文:Agenda編集部