コロナ禍はリモートで副業コンサルを始めよう

コロナ禍はリモートで副業コンサルを始めよう

2019年12月に新型コロナウイルスが発見されてから2020年6月現在まで続く世界的なパンデミックとなりました。
日本でもワクチン接種が進められていますが、まだまだリモートワークできる仕事はリモート中心、外出時のマスク、多数での会食などは自粛が続く日々です。

コロナ禍で飲み会や通勤時間が減ったことで在宅時間が増えている方も多いのではないでしょうか? 
会社の先行きも心配で今のうちに副業を始めて新たな第二の収入源を確保したいところですよね。

ここの記事ではコンサル未経験の普通のサラリーマンでもできるコンサルタントについて紹介します。基本リモートで他の副業に比べてかなり稼げるのでお勧めです

この記事を読んで分かること
・副業コンサルタントとは?
・どれぐらい稼げる?
・未経験でも大丈夫?
・おすすめな理由
・どうやって始める?

副業コンサルタントとは


ここでいう副業コンサルタントとは、副業としてフリーのコンサルタントとして働くことを指します。コンサルタントといえば、マッキンゼーボストンコンサルティンググループアクセンチュアなどが有名ですよね。

そういった大きなコンサルティングファームに所属して、コンサルティング業務を行うのではなく、個人として、コンサルティング業務仲介エージェントなどから仕事を紹介してもらい、業務を行います。

近年では、企業の予算縮小やフリーのコンサルタントの増加に伴ってこう言った副業コンサルタントが増えています。

【コンサル業界志望者向け】コンサルタントの仕事とは?

どれぐらい稼げる?

コンサルティング業務というと難しいイメージもあるのではないでしょうか。コンサルティング業務といってもコンサルタントのランクによって担当する業務は違ってきます。

副業コンサルタントとして最初に始める単価としては80万~100万/人月ほとが多いです。

また副業として働くため、稼働率は20%~40%ほどとすれば、30~60時間/月ほどにおさえるとよいでしょう。80万の案件を20%稼働だったとしたら月16万ほどの副業収入となります。

未経験でも大丈夫?

経営コンサルティングファームでの勤務経験がないとコンサルティング業務は未経験であると思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、企業勤めをする中で、例えば「大きなプロジェクトのリーダーをした」「システムの導入支援にかかわった」「商品のマーケティング担当をしていた」などの経験があれば、業務を受注できるケースが多くあります。

私も実際に副業を始めたフリーコンサルタントではサイトから案件を確認できるので、実際に見てみるのがよいでしょう。

最初に自分ができそうな案件を低単価で受注して、経験を積んでいくとより幅広いコンサルティング業務を受注できる可能性が広がります。

おすすめな理由

近年副業のニーズが高まり、クラウドワークスなどで副業案件を探すことができます。しかし、多くの案件は低単価で、あまり稼げないものが多いでしょう。

また、副業を進めたところであまり自分のスキルにならないものもあるかもしれません。しかし副業コンサルであれば、

・これまでの自分のスキルを活かせる

・副業を通してさらにビジネススキルを磨くことができる

ため、キャリア形成の上でも有効です。

どうやってはじめるの?

フリーのコンサルタント仲介エージェントにまずは登録しましょう。自分の情報を登録した後、今までのキャリアに関するレジュメを提出します。

その後、エージェントの担当者と面談をして案件を紹介してもらい、クライアント側と合意ができればプロジェクトスタートです。

フリーコンサルタントの仲介エージェントは複数あります。

その中でも筆者のおすすめはフリーコンサルタント.jpです。
低稼働率で稼げる案件が多くあるので、副業コンサルタントにはお勧めです。

まとめ

コロナ禍で在宅時間が増える今は副業コンサルタントが非常におススメです

基本リモートで行える案件が増えているため、案件が受注しやすい上、各社の人手不足からスポットで働くフリーのコンサルタントのニーズが高まっています。

普通のサラリーマンでも、今までの経験を生かせる案件から始めることで、副業の幅を広げることができるでしょう。

それでも不安な場合もあるとおもいますが、まずはエージェントに登録して、面談してみると良いと思います。受けられそうな案件があれば、副業へ一歩踏み出すことができますし、受けられそうな案件がなくてもそれまでなのでノーリスクです。

まずは、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

そもそもこのコロナ禍で会社の今後の先行きが心配な方はコンサルティング業界への転職を考えてみるのもよいかもしれません。